日本経済を年単位の流れで見ると、以下のような流れで進んできた中で、
ようやく2019年の水準まで指標が回復してきたことを確認できるようになりました。
- 2018年:コロナ前・消費増税前
- 2019年:消費増税後
- 2020年:コロナショック
- 2021年~2023年:アフターコロナに向けた回復
ここからは、日本の地力が試される局面だと思いますが、いいニュースも入っています。
もちろん、不安要素もあって、「日銀総裁が変わる中で日本の金利政策」など挙げればどんどん出てくる中で、この年度末四半期を終えた4月というタイミングは決算が良い結果になると思っています。
日経の構成比率を見ると、以下のようになっており。
ファーストリテイリングは昨日(4/13)に発表があったものの、東京エレクトロンやファナックなど構成比の高い企業の決算発表はまだ控えている状況です。
- ファナック: 2023/04/26発表予定
- 東京エレクトロン: 2023/05/11発表予定 などなど
チャート的にもまた3万円台にチャレンジできるのではないかと考えています。